ティファール電気ケトル【アプレシア】【ジャスティン】違いを比較!おすすめは?

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ティファールの電気ケトルは温度調整ができて便利そう。

温度調整ができるのは2種類あるけれど、どっちがいいかな?

温度調整ができるのは【アプレシア】と【ジャスティン】の2種類ありますが、どちらも同じような機能を持っていて悩みませんか?

特徴を見てみると、それぞれ違う特徴があって選びやすいですよ。

さらに、この記事ではどんな人に【アプレシア】または【ジャスティン】がおすすめか紹介しています。



サクッと知りたい方は、目次から選んで読んでみてくださいね^^

【アプレシア】【ジャスティン】違いを比較

ティファールの電気ケトルで温度調整ができるのは、

【アプレシア】と【ジャスティン】の2種類です。

では、この2つの違いはなんでしょうか?

それぞれにしかない特徴を紹介しますね。

ジャスティンには大きな間口

アプレシアは間口が小さめですが、ジャスティンの間口は大きめ。

なのでそのまま手を入れて水分を拭き取ることも可能。

ちょっとした気になる汚れも、気軽に拭き取ることができますよ。

ジャスティンは大容量の1.2L

アプレシアは0.8Lに対して、ジャスティンは1.2L。

コーヒー(140ml)3杯分ほどの差があります。

忙しい朝、一度にたくさん沸かせるし、保温機能を使っておくことで、コーヒーやお茶を淹れるたびに沸かす手間も省くことができますね。

アプレシアには注ぎ口にほこりよけカバーあり

お手入れする箇所が増えて大変だなんて思うかもしれませんが、ほこりよけカバーがあることで、使用していない間にほこりが入ることを防いでくれます。

ジャスティンにはほこりよけカバーが付いていないので、使用しない間は布でカバーをするといいですよ。

アプレシアは蓋が完全に外せる

ジャスティンは蓋が一体型となっているのですが、アプレシアは蓋が完全に外せるようになっています。

給水の時に、ふたがジャマだといった煩わしさから解放されるかも。

ジャスティンは蓋を開けたら蓋が固定される

アプレシアは蓋が完全に外せる一方、ジャスティンは本体と蓋が一体型になっています。

蓋が固定されているので、ある程度の年齢の子どもや、高齢の方が使う時に蓋の向きで困ることがないですよね。

アプレシアの方が沸騰までが早い

沸かす水の量が同じだとしても、アプレシアの方が沸騰まで早いです。

とは言っても若干の早さで、140ccを100度まで沸騰させたとしたら、たったの10秒ほどしか違いはないんですよね。

ただ、満水にすると3分ほどの差があります。これはもちろん、アプレシアの方が0.8Lと容量が少ないからでしょう。

アプレシアならケトルの表面は銀イオンで抗菌

アプレシアならケトル表面のプラスチックに銀イオン抗菌加工がされています。

ケトル表面の細菌による汚れや臭いを予防してくれる効果が期待できます。

【アプレシア】がおすすめな人

1度の使用量は多くない

例えば、カップ麺ひとり分沸かせればOKだったり、コーヒーを4〜5杯分淹れることができればOKならば、0.8Lで十分足りるのではないでしょうか。

沸かす回数が少ない

一人暮らしだったり、少人数の家族ならばお湯を使う回数も限られますよね。

連続して沸かす必要がある場合、ふたを開けた時に火傷のリスクも。

頻回に沸かすが、それぞれ違う温度で沸かしたい

連続で使用はしないが、それぞれの家族または個人で違う温度のお湯を少量ずつ使いたいのであれば、アプレシアの容量で十分です。

頻回に沸かすことがストレスではない

足りると思っていたが、結局足りなくて頻回に沸かす場合もありますよね。

そんな時、頻回に沸かすことに対してストレスを感じないのであれば気にしなくてもいいでしょう。

沸騰まで早い方がいい

とにかく1秒でも沸騰まで早い方がいい!早さ重視!であれば、アプレシアをおすすめします。

140ccを沸騰(100度)まで沸かす場合、アプレシアの方が10秒ほど早いですよ。

【ジャスティン】がおすすめな人

家族で使うので大容量がいい

3人以上が同じような時間帯に使うのであれば、1.2Lの大容量だと沸かす手間も1度で済むことが多いのではないでしょうか。

一度沸かしておけば60分保温することも可能なので、家族それぞれが使いたいタイミングで使えますよ。

何度も沸かしたくない

何度も沸かすのが手間、0.8Lをすでに使っているが結局足りなくて追加で沸かすといった人は大容量なジャスティンがおすすめ。

同じ温度でたくさん使う

保温機能があるので、とにかく沸かした温度でたくさん使用する人はジャスティンがおすすめです。

沸騰までの時間は気にしていない

比較するとアプレシアの方が沸騰まで若干の早さがあるし、大容量な分、沸騰まで時間がかかるデメリットもあります。

そのデメリットを特に気にしないよって人はジャスティンが合っているかも。

お手入れはしやすい方がいい

蓋の開口部が大きいので、サッと水分を拭き取っておいたりしやすい。

また、注ぎ口にほこりよけカバーが付いていないので、カバーの手入れも必要ありません。

【アプレシア】【ジャスティン】共通する機能

温度調整機能がついている

温度調整機能が付いているので、お茶やコーヒーの温度を気にしてみたい人または気にしている人にとっては嬉しい機能ですよね。

60分保温ができる

一度沸かしておけば、60分保温ができます。

使いたい度に沸かす必要がないので、何回かに分けて使いたい時もすぐに使えて便利。

底面に水垢がつきにくい仕様になっている

使っているうちに気になるのが水垢ですが、アプレシアもジャスティンも水垢がつきにくいように作られています。

水垢予防として使用後にサッと水分を拭き取っておくことでさらに快適に使えますね。

温度はモニターで見やすい

設定した温度や保温中の温度はモニターでチェックできます。

コードの長さは1.3mでコンセントが遠くてもOK

コードが長すぎても短すぎても、設置場所によって困ることがありますよね。

コードの長さは1.3mもあるので、コンセントの位置が遠くても安心です。

【アプレシア】【ジャスティン】違いを比較まとめ

商品名容量ふた給水間口沸騰までの時間抗菌加工
アプレシア
エージー・プラス
コントロ
ール 0.8L
0.8L完全に外せる手入れはできるが
小さめ
140cc沸騰まで
1分44秒
銀イオン加工
あり
ジャスティン
プラスコントロール 1.2L
1.2L一体型大きい間口で
手入れがしやすい
140cc沸騰まで
1分55秒
銀イオン加工
なし
重視するポイントで選ぼう
それぞれの違いは、使う人によってメリットやデメリットになります。
選ぶ際には何を重視したいか、ポイントを決めて選ぶといいですよ^^

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