『ほんとうに勉強が習慣になるの?』
『親が見てあげられるか不安。』
『親の負担はどれくらい?』
子どものために受講してみたいと思いつつ、実際どうなのか気になりますよね。
紙教材だと、
- いかにも『勉強』になってしまう
- 英語の正しい発音は教える自信がない
- ついつい親が口出ししてしまう
など、考えるだけでも勉強のハードルが高い・・・。
タブレット教材なら
- 子どもが楽しんで勉強できる
- タブレットの音声で英語発音もOK
- 子どもの苦手もタブレットが認識してくれる
なので、勉強に対する悩みや不安が、親子ともに解決できます。
すまいるぜみ幼児コースを始めることで・・・
- 楽しみながら勉強習慣が身につく
- タブレットの音声があるので、親の負担も減る
- ひらがな・カタカタ・数字などの練習もらくらく。
- 入学準備がスマイルゼミ1つでOK
記事の続きでは、さらに詳しく解説をしています。気になっている人はぜひ最後まで読んでみてくださいね。
スマイルゼミを始める前の不安点
- 習慣になる?続けられるの?
- 勉強を見てあげられるかな?
- そもそも子ども1人でできないの?
スマイルゼミを始めたいと思っていても、これらの不安を感じるのではないでしょうか。
1つずつ解説しますね。
スマイルゼミをせっかく始めたのに、継続できなければ意味がないと感じたり、もったいないと感じますよね。
タブレット教材なので、受講し始めは興味を持って楽しんでくれるかも。
でもそれが毎日とはいかないのでは?と思っていませんか?
10分野もタブレット1台で学べるなんて、魅力的だとは思う。
でも結局、子ども1人で勉強できないだろうから親が見る場面もあるでしょう。
文字を読めない子どもなら、読んでと頼まれたり。正直大変そう・・・
子ども1人で、全て勉強することはできる?
仕事もあるし、家事もあるし、普段の育児に勉強時間も合わさると、今までよりも忙しくなりそう。
始める前は、勉強のサポートをしてあげる負担や子ども自身が継続できるのか、勉強が習慣になるのかが不安に感じていました。
スマイルゼミを始めた理由
小学生の長男はすでにスマイルゼミ歴1年(当時)でした。
長男がスマイルゼミを始めた理由は家庭での学習に不安を感じ、気軽に取り組めそうなのがスマイルゼミだったから。
ただ実際にスマイルゼミを始めてみて、勉強する日もあればしない日もある。
学校でのテストを見て、「あー、やっぱり勉強足りないよね」と子どもの苦手を知ってから「スマイルゼミしよ〜」と声をかけている感じです。
もちろん、自分から積極的にスマイルゼミで勉強する日もありますよ。
単純に、長男がスマイルゼミをしているからという理由もあるのですが、何よりも幼児の教材で紙教材の付属がなく、タブレットだけなのはスマイルゼミだけだったからです。
そして、スマイルゼミだと1つで10分野も学習できる。
紙教材があると、子どもだけで片付けるのも大変ですよね。
タブレットだけなら、子どもがON/OFFだけできればいいので簡単です。
たった1つのタブレットで勉強できるのが、ズボラな私にとっては色々メリットがありました。
紙教材とタブレット教材の違い
1つのタブレットで勉強できることに様々なメリットを感じました。
メリットを早く語りたいのですが(笑)、先に紙教材とタブレット教材の特徴や違いについて比較してみます。
- えんぴつや消しゴム、ノートなどの紙などの学習で必要なものを揃える必要がある
- 必ずゴミが出る
- 安定してえんぴつが使える状態(テーブルや台)が必要。
- 学習時はいろんな教材や文房具が机の上に広がっている。
- 後片付けが子ども1人では難しい。何かしら手伝いが必要。
- 勉強するときはタブレットの電源をつければいいだけ。
- 片付けの動作が少なくて済む。子どもが1人で片付けやすい。
- 充電する必要がある。
- 勉強するとき、机の上はタブレットと専用のペンだけでシンプル。
- ゴミが出ない。
- 机やテーブルではなくても、勉強ができる。
表で比較してみます。
比較してみたら、シンプルに物の管理や勉強を見てあげる負担などが少ないのはタブレット教材でした。
紙教材 | タブレット教材 | |
ゴミなど捨てるもの | 消しカスなどのゴミが出る・不要になった教材の処分が必要 | ゴミが出ない |
必要なもの | 筆記用具や紙など | タブレットと専用ペンだけ |
机やテーブル | 必要 | 不要 |
充電 | 不要 | 必要 |
準備や後片付けを | 親も手伝ってあげる必要がある | 1人でも出来る |
親の負担 | 多い | 少ない |
もちろん、紙に書く感覚や視力の心配などを考えると紙教材も魅力的です。
ただ、紙教材となると教材や筆記用具の管理、毎月届く教材の管理などたくさん・・・。
一方スマイルゼミのタブレット教材は、管理するものも少なく、親の負担も軽くすみそうだといったところに魅力を感じました。
スマイルゼミのメリット
スマイルゼミを始める前に、管理するものが少ないことや、親の負担が軽そうなどの魅力を感じました。
実際に始めてみて感じたメリットなどはどうだったのか紹介します。
1つのタブレットでこんなに学習できるし、小学生コースと同じく毎日「今日のミッション」を組んでくれるので、学習の偏りも起こりにくいです。
もちろん自分で好きな学習を選ぶこともできます。
英語の発音については、紙教材だと親が発音の手本をしてあげたりしますよね。(できないけど・・・)
でもタブレット教材なら音声が出るので、きちんとした発音やイントネーションを聞いて覚えることができます。
発展コースなら口の形までお手本があるので、英語に力を入れたい人にもおすすめ。
同じ問題を選んだとしても、似たような問題が出るようになっています。
何度も同じ問題を繰り返すのではないので、毎回考えながら問題に取り組むことができます。
制限時間を設定することで何がいいの?
と、最初は思っていました。
なので制限時間をなくして好きなだけできるようにしてしまったんですよね。
そうしたら、初めの数日は一生懸命するんですけど、いつしかスマイルゼミを触りもしなくなった・・・(笑)
初期設定の時点で、15分に設定されているのでそのままでOK。
最初は「もっとしたい!」と言っていましたが、無制限にできてしまうと飽きるのも早かったです。
線をなぞる問題や、ひらがなをなぞる問題で、文字の練習が何度もできます。
10分野も学べて、内容も入学準備には十分。
あ、文字をなぞった記録が残っているのも可愛いんですよ。
なぞった後が映像として残るので、見返すのも楽しみです。
紙教材なら絶対にできないことですよね♡
スマイルゼミのデメリット
充電しなければ使えないので、専用の充電器での充電が必要です。
※microUSBタイプBでも充電でも充電できます。
あまりコンセントにつなぐのを増やしたくない人は、microUSBでの充電に統一していいかも。
どうしても紙に書く感覚とは違います。なので入学準備として使うとしても、紙に書く感覚を掴めないのでは?と感じますよね。
なのでペーパーライクフィルムを貼って使っています。
なるべく紙に近い感覚で使えることや、ついでにブルーライトカット機能もつけてしまえば、視力の心配も減りますよ。
子どもが使うので設計自体も丈夫。
万が一のことがあっても、あんしんサポート補償があるので安心です。
スマイルゼミを始めたことでの変化【まとめ】
スマイルゼミ幼児コースを始めたことで、
- 楽しみながら勉強習慣が身につきつつある
- 読み上げや英語の発音もタブレット音声なので、親の負担が少ないのでサポートしやすい
- ひらがな・カタカナ・数字などの練習もあんしん
- 10分野も学習できるので、入学準備もスマイルゼミだけでOK
- タブレットと専用ペンだけで学習できるので、ものが増えない
- 散らかりにくいので、ズボラなママにぴったり
- 子どもが勉強は楽しいと感じている
など、思っていたほどの親の負担もないし、何よりも散らからないのがズボラなママにはぴったりでした。
シンプルに物も少ないので、片付けも簡単。充電さえしてしまえばOK。